レンタルキッチンカー

これからのキッチンカー

約20年のキッチンカー事業に携わった経験から企画・設計されたハイブリットキッチンカー。様々なキッチンカーに携わってきましたがどんなタイプのキッチンカーにもメリット・デメリットがあります。そのノウハウから作り出したオールインワンの1台がハイブリットキッチンカー「どこでもショッカー」です。

 
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ハイブリットキッチンカー
  

アイデア次第で使い方は無限大。
ハイブリットキッチンカーは、
色々な場面で活躍いたします。

お店に屋台に
アイデアで無限大

 
ハイブリットキッチンカー
 
 

お店に屋台に
アイデア次第で使い方は無限大!

キッチンカー界の小さな巨人

アイデア次第で使い方は無限大

キッチンカーで独立・開業を考えている方は基本ひとりでの商売スタイルや補助的にアルバイトに手伝ってもらってやるスタイルです。従来のキッチンカーは販売窓口が高い位置にあり、テイクアウト用商品を販売するスタイルが一般的でした。
しかし、テイクアウトスタイルだけでは商売の幅は狭く、売上も高くはの込めません。そこで日本の古き良き文化であるどこへでも移動できる屋台のスタイルを取り入れて小さくても自分のお店を開店できる夢を実現したのがこのどこでもショッカーです。
 


キッチンカーデザインも未来式プリント

デザインもアイデア次第で無限大

キッチンカーをフルラッピングするのはカッコいいけど、太陽光でも色褪せない高品質なラッピングだと100万~。今は大半のキッチンカー業者は単色塗装で看板やバナーなどの装飾を頑張っています。
そこでどこでもグループは側面・背面を好きなデザインや写真も可能な車のボディをプリントするサービスを始めました。デザインを落とす時は専用の液で拭くだけで簡単にとれてボディにも傷がつかないという優れもの。4年経っても色あせてない車もあるので使い方でコスパに優れています。

キッチンカービジネス
キッチンカービジネス

 軽自動車ベース(通常)

 【ベース車両:軽トラ】

キッチンカー

 
キッチンカーのシェア4割がこのタイプ。
250~350万くらいで販売されている手が出しやすいタイプ。
 
メリット:コンパクトな軽自動車で女性にも人気で運転もしやすい。事業をやめる際は荷台に載せているキッチンカーBOXを降ろせば軽トラとして販売も可能。コンパクトなので出店する場所を選ばない点はGOOD。
 
デメリット:販売する時は基本お客さんが見上げる感じなので高齢者などには抵抗がある。売上の幅はそんなに広くなく、パフォーマンスも小さい。室内作業スペースも狭く、1万~最高でも10万円くらい売り上げれば売り上げれば良い方。さらに基本的にはひとりの作業でいっぱいいっぱいなので2人で作業するのは難しい。

 トラックベース

 【ベース車両:1.5t、2t】

キッチンカー

 
キッチンカーのシェア4割がこのタイプ。
250~500万くらいで販売されているタイプ。
 
メリット:キッチンカーのベースとして一番人気だったクイックデリバリーの中古車数が減った今、もっともキッチンカーの製造に使用される箱トラック。室内作業は広く、イベントなどの出店に多々使用されている。
売上の幅もパフォーマンスも良く、大きい売上が狙える。
 
デメリット:販売する時は基本お客さんが見上げる感じなので高齢者などには抵抗がある。トラックなので駐車場の問題があり、月極駐車場を探す際に苦労する。新車のトラックは高額なので中古車をベースとしているので最低でも走行距離10万kmは超えているので故障のリスクあり。さらに車のサイズが大きいので出店する場所が制限され、イベントによっては出店幅が5m以内の規定が多いので難色を示されることもある。

 軽バンタイプ

 【ベース車両:軽バン】

キッチンカー

 
この車両は軽バンをベースに車内を造作するタイプ。 10万~50万のタイプ
 
メリット:特に車に加工を行わずこの車両が選ぶほとんどの事業者は車に加工はせず、DIYで車内のカウンターなどの作業スペースを作成。クレープ事業をされる方に多い。安価で100万以内で作れるキッチンカー。駐車場にも困らず、事業をやめる際は普通の車に戻せる利点。
 
デメリット:商売の幅は非常に狭く、座って作業するしか選択肢がなく、本格的な調理器具を搭載することも難しい。売上の幅は1万~3万と小規模。
キッチンカー選びの3か条

①タイプによるメリット・デメリットがありますが、ご自分の商売にスタイルに合わせてキッチンカーを選ぶことがもっとも重要です。

②キッチンカーを購入する前にまずご自身の商売のスタイルに合った出店場所を確保することが重要です。

③出店場所は個人が簡単に開拓できるものではないので、出店場所を紹介してくれる協会や会社に事前に相談にいくことが一番失敗のない進め方です。

《重要》開業してからキッチンカーのことを調べ始めたりすると時間が掛かり、出費もかなり多くなります。開業前に専門スクールに通うのも近道かもしれません。

参考サイト:日本催事販売協会 カフェズライフ

キッチンカー開業をお考えのあなたへ

誰も教えてくれないキッチンカーのホント

[飲食店経営比較表]

ヒントはキッチンカーBにあります。
 
キッチンカーAの方は主婦や本業の休みの日だけキッチンカーの商売をされている方々が多いです。一方、キッチンカーBの方はキッチンカー事業一本で充分な利益を上げられていて毎日忙しくされています。どうしてキッチンカーBの方はこれだけ売上の上げて利益をとれるのでしょうか。
 

項目  キッチンカーA
キッチンカーB 固定店舗
開業資金 5万円~500万円 250万~500万円 10万~1,000万以上
家賃 固定費なし
歩率家賃・イベント出店料
固定費あり(倉庫家賃など)
歩率家賃・イベント出店料
固定家賃
人件費 オーナーひとり アルバイト人件費 スタッフ人件費
宣伝費 なし 自店ホームページ グルメ情報サイト広告費
営業 なし 自店を売り込む為の営業経費 チラシ配り/SNSの更新
営業許可 保健所 保健所 保健所
業態 1業種 複数業態 1業態
準備期間 1ヶ月~ 3か月~1年 3か月~
閉店費用 なし 開業資金の数割の回収 原状回復による工事費用
年商 50万~100万円 2,000万円~5,000万以上 80万~1憶以上

過去にあった例

40歳元サラリーマン

年齢も年齢なので脱サラしてキッチンカー事業を始める決断をしてまずはキッチンカーを作ろうとインターネットで調べて車屋さんに相談。綺麗なオーダー通りにキッチンカーが出来上がって商売を始めたところ、1年くらい経ったある日、車が走らなくなってしまって出店できなくなり出店場所に穴を開けてしまって・・・近くの修理工場に持っていくと修理できないくらいエンジンが壊れていて職人さんに聞くと「こんな車、買ったらあかんよ、買う前から中古車では値段がつかない程度が悪い車だよ」と言われ、廃車にすることになりました。

51歳会社員

務めている会社が新規事業でフランスからライセンスを購入してキッチンカー事業をスタートするということでその部署を任され、100万円掛けオリジナルのラッピングを車全体に行いキッチンカーを作り、いざスタートと思い、道路で販売していると近隣の方から通報され、すぐに警察官に販売を停められ始末書を書かされました。調べるとテレビのドラマで観るように道路や公園で商売する時に事前に許可を取らないといけないらしく、そもそも公共の場所での営利行為は許可が下りるわけがないと言われ、事業の先行きは暗いです。

37歳自営業

インターネットで見つけたキッチンカー専門で作っている車屋さんにキッチンカーを相談。話を聞くと出店場所も紹介してくれるということでキッチンカーをオーダー。納車当日にどこで出店できるか聞くと「出店場所はこれから開拓するところです」と言われ、騙されました。

45歳サラリーマン

キッチンカーのフランチャイズの募集を見て、脱サラを決意。出店場所も本部で紹介してくれると商売を始めると1日5,000~1万円くらいしか売れない。原価率40%、出店料20%と手元に残る利益は・・・。1年続きませんでした。廃業してから分かったことですがフランチャイズ本部から購入したキッチンカーは車検が通らない構造で売ることもできませんでした。

26歳フリーター

お店を持つことを夢見て、その第一歩としてキッチンカーが手ごろで簡単そうとアルバイトで貯めたお金でキッチンカーをスタート。なんとか色々な繋がりを作ろうと同業者の方たちに声をかけ情報収集。ある日、同業者の方から「〇〇〇イベントのコネがあるから出店できるけど、どう?」と。私は噂ですごい売れるイベントと聞いていたので「お願いします」と。出店料も預けていざ、当日出店に会場に行くとイベントのスタッフさんから「貴店の名前はエントリーにないですよ」と。私は唖然・・・お声掛けいただいた同業の方に電話すると「手違いで今回枠が取れなかった」と笑いながら言われ、お金の返金を求めましたが、今は返すお金がないとずっと返ってこず、キッチンカー事業をやめました。

23歳元サラリーマン

キッチンカーの映画を見て友人とキッチンカー独立を決意してまずはカッコいい車を作ろうとインターネットで検索してキッチンカーを作っている車屋さんに電話。アメ車をベースとしたキッチンカーを作っていざスタートしようとしたら・・・出店場所がないと困り果てて出店場所を紹介してくれるところに相談に行くと全長7mのキッチンカーが出店できるところは少ないと言われ、おおよそ半年で廃業しました。

ここに記載していあるのはほんの一例です。
 

失敗しないキッチンカービジネスにするかしないかは開業前に決まります。
 
「どこでもショッカー」はキッチンカービジネス、出張店舗ビジネス、屋台ビジネスのどれかに興味を持ち、チャレンジされる方のサポートを行う為に企画・制作されたオールインワンタイプのハイブリットキッチンカーです。
 
ご興味がある方はお気軽にお問合せください。
 
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